知恵プラスの企画、実施する研修 に受講して頂いて
「自分のためになる」「大事なことに気づける」「 眠くならない、集中できた 」
などの評価を頂くことを目指しています。
こんな当たり前のことをなぜ?
私自身、かつては社員として社内で実施される研修会の参加者でした。
新人から27,8歳までリクルートで働いておりましたが、
リクルート在籍中の私は元気なだけの無知…な若手社員でした。
当然社内研修を何度か受講しましたが、なんともダメ社員の私です。研修のたびに
「何で、わたし?」「忙しいのに」「こんな研修何の役にも…」
と言い放つ本当に困った社員でした。
そんな私が30歳を前に退職し、転職活動をし、なんとか再就職できるのですが、
その経験のなかでホントに自分の浅はかさを思い知らされました。
「ビジネスの基本がない」「スキルが甘い」「なんの実績もない」
会社の看板だけで、多くのフォローのおかげで、先輩の作ったノウハウのおかげで
仕事をやれていたのです。本人は自分がやっていたつもりなのですが。
今更そんなことに気づく人ですから、転職活動で苦労するのはある意味当然。
しかも転職先は、自分が選んだとはいえ、現業でもある企業教育の会社…
全くの素人が一から勉強のやり直しでした。
当然またまた、自分の力のなさをさらに思い知るわけです。
「ビジネスの基本がない」「スキルが甘い」「コミュニケーションは雑」
「若手のころもう少し学んでおきたかった…」
「なぜ、もっと分かるように言ってくれなかったのか…」が本音でした。
知恵プラスを立ち上げるにあたり、私だからできることがあるのではと決意しました。
若手がリーダーになるとき、きっと私と同じように後悔する人もいるのでは?
やってるつもりのかつての自分のような困った従業員のために、後悔の前に、
「自分のためになる」「大事なことに気づける」「寝ない、集中できた」と参加者が思える研修を企画し、実施していこう。
それは要するに、参加者が
「自分事として実感できるように」「分かりやすく、覚えやすく」「参加できる」研修、そんな研修を企画し、インストラクションを展開しよう。
人は自分事になったときに初めて行動できるはずだから。
若手社員が5年未来に大きく飛躍できるよう、基礎づくりをやっていこう。
周囲と協調できるビジネスノウハウを学んでもらおう。「仕事をおもしろい」と感じ、自立・自律していくための考える力や発想力をつけてもらおう。
これが“5年未来の人づくり”に込めた、私たちの願いです。
能力開発を変えていきたい人、集まれ!
私たちのこの思いに共感し、一緒に研修を考えてくださる仲間を募集しております。
・明るく、楽しい人、粘り強い人
・明るい挨拶ができる人、自分から報連相できる人
・参加者の目線で研修を考えられる人
・担当業務の目的を押さえて、どうしたらもっと良いものになるか考えられる人
・チームワークを大事にできる人
・行動しながら考えられる人