8.ビジネススキル研修
ビジネススキル研修は短期間に行動変容できるためのものであり、かつ若手~中堅社員クラスが基礎力として持っておかねばならないスキルでもあります。リーダーシップを学んでも、後輩や部下に想いや情報が伝わらない、いそがしそうにしているけど結局は時間管理ができないでは、成果の上がる仕事とはいえません。
昨今のビジネススキルは、不景気のなか、最小限の人員で高度化・複雑化した業務をこなし、成果を上げていく「生産性の向上」がキーワードになっています。
現場で求められるビジネススキル研修をタイムリーにご提供しております。
8-1.生産性向上のためのタイムマネジメント
8-1 生産性向上のためのタイムマネジメント
「時間の意識自体がない」
「ワークライフバランスと言いつつも、時間管理術ができていないのに、何も変わらない」
■対象者
・若手~中堅社員・職員。3~10年ほどの実務従事者
・日々の仕事で忙しさや煩わしさを感じている層
※時間割や決まったスケジュールで動く方(保育士、看護師etc)は、研修後の活用範囲の制限が予想されます(自ら時間の使い方を決定できる範囲が少ないため)
■目的
・「予定通りに仕事が進まない」理由として、「実は自分をよく理解していない」ことが大きい。
まず、「現状の自分」を明確化し、「予定」と「実績」のギャップを体感する。
「行動可能な予定とは何か」を踏まえ、優先順位の考え方、日常的に行える工夫なども含め、明日から実践できる時間管理術を学ぶ。
■効果 到達目標
・自分の間隔と実際の行動のギャップを知る。
・今の自分の仕事の洗い出しにより、改めて仕事と時間の全体像をつかむ。
・漠然とした「スケジュールの不安」を再考し、「何か足りないのか」「何が問題なのか」を明確にする。
・タイムマネジメントは「改善し続けること」であることを知る。
・他のメンバーや講師のフィードバックetcを参考に、「まずできること」を見つけて行く。
■人数:~25人
■時間数:7時間
■カリキュラム
時間 | 内容 |
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9:00 12:00 |
1.タイムマネジメントとは? 【演習】あなたが「仕事と時間」に関して、 日々感じている「難しさ」や「困っていること」は? (1)なかなかうまくいかない、タイムマネジメント (2)よくあるタイムマネジメントの悩み (3)あなたがコントロールできることから始める (4)タイムマネジメントは、「行動の管理」 2.自分のワークスタイルを振り返る 【演習】自分の過去を考える 3.PDCAの重要性と難しさ (1)PDCAはタイムマネジメントでも重要 (2)PDCAサイクルの回し方 (3)一番大事なのは? (4)検証したいことを「記憶」する |
13:00 17:00 |
4.検証・分析する 【演習】あなたの仕事を書き出しましょう 【演習】どのようにスケジュール管理していますか? (1)「イメージ」と「実際」との比較(”勘”を正す) (2)「過去」と「今日」の実績データの比較(適正な所要時間を掴む) (3)行動の順番を考える(優先順位) (4)振り返ったことを、次回のスケジュールに活用する 5.「スケジュール」を考える。 【演習】仕事を作業で分解しましょう (1)スケジュールの基本は「自分で”見える化”する」 (2)スケジュールには、2つの方向がある (3)あなたのスケジュールは目標と行動が一貫しているか? 6.【総合演習】自分に合ったタイムマネジメントを考える |
8-2.ロジカルシンキング・ロジカルライティング
「様々な雇用形態の社員がいるために、今まで以上にわかりやすく伝える技術を身につける必要が出てきた」
「ロジカルシンキングが必須のアイテムと言われているがまだ、導入していない」
「業界的に、論文のような報告書を上げてくる。忙しい中、読む管理職も大変。1枚にまとめる、うちの社員は、相手に伝える意識を持っていない」
8-2-1 ロジカルシンキング(ロジカルコミュニケーション)
■目的
・ものごとを”論理的”に考えていくための「思考法」を学ぶ
・情報の整理活用術を習得する
・意図することを的確に伝える技術、正確に聞く技術の向上を図る
・ロジカルシンキングの手法を部下との話し合いや会議などに活用する
■カリキュラム
時間 | 1日目 | 2日目 |
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9:00 12:00 |
1.コース・オリエンテーション ①研修の目的、全体概要 ②論理思考(ロジカルシンキング)の重要性 2.論理構造を考える <ケーススタディ> ①3つのフレームワークで考える ・ロジックツリー、プロセス、マトリックス ②論理の階層化 ・WHATツリー、 WHYツリー、HOWツリー ③多面的にとらえて考えるMECE手法 |
応用3ー相談に来た部下(メンバー)への質問技術(ヒアリング)- ①ヒアリングの構成 ②ケース演習(ロールプレイング) ③実際の部下への適用を考える 応用4 -仕事・課題の進捗管理ミーティングー ①ミーティング全体の基本構成 ②フレームワークを複合させて構成する ③ケース演習(ロールプレイング) ④実際の部下への適用を考える |
13:00 17:00 |
3.論理展開パターン(ビジネスコミュニケーションのロジック構成) ①テーマ/結論の設定 ②話の論旨構築 ③まとめ部分の構成 4.ロジカルシンキングの応用 応用1-部下・メンバーへのフィードバックの与え方ー ①フィードバック(褒める、改善を促す)の基本構成 ②ケース演習 ・プロセス(時系列)で整理して、フィードバックを与える ・マトリックスで対比させて、フィードバックを与える ③実際の部下への適用を考える 応用2-タイプ別の対応を考える ①タイプ診断への理解 ②ケース演習 ③実際の部下への適用を考える |
応用5ー業績に問題のある部下とのミーティング ①論理構成を構築する(学習内容の総まとめ) ②ケース演習(ロールプレイング) ③実際の部下への適用を考える ※ まとめ |
8-2-2 ロジカルライティング
■目的
・文書の基本を学び、論理的で理解しやすい文書の書式を習得する
・意図することを的確に伝える、正確に書く技術の向上を図る
・演習実践により具体的に的確に理解する
■カリキュラム
時間 | 内容 |
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9:00 12:00 |
1.講義 ・研修の目的と成果 ・研修のスケジュール 2.ビジネスにおける文章の重要性と作成の基本 ①読み手に理解してもらうための成否を左右する要素とは ②文書の書き方の基本原則と手順を理解する ③書き手の論旨構造を確認する 発信者の立場、目的、テーマ・結論などの明確化 3.ビジネス文書の書き方 ①問題のある文書のサンプルの検討 ・個人研究/グループ研究 ・講師コメント/フィードバック ②文書全体の構造 |
13:00 17:00 |
③論理性を高める文書の構成ロジック (1)文書全体の構造(導入ー本論ーまとめ) (2)本論部分の構成 ・読み手に伝えたい主要な論点を明確にする ・並列のロジックを使う (ロジックツリー技法を活用する) ・直列のロジックを使う(プロセス技法を活用する) ・全体にモレなく、相互にタブリなく、(MECE) (3)その他(形式、添付資料等) ・「背景」→「内容」→「効果」の関係性 ④完成後のチェックの仕方 4.総合演習 ・個人ワーク ・発表/講師コメント/フィードバク 5.まとめ |
8-3.ポジティブシンキング
「震災以降、セルフマネジメントの一環として自分自身をコントロールするすべを身につける必要が出てきた」
「IT業界のため、自分の内にこもる社員が多い」
「会社の業績が悪く、社員に元気がない。自分たちで盛り上げていくような雰囲気にしたい」
■目的
・自分自身をポジティブ(肯定的)に捉え、かつ周囲の人や仕事に対してもポジティブ(肯定的)に考えられる力を身につける
・自分の仕事に対するヤル気・動機を高め、結果的に自己の目標達成(仕事の質)・自己成長につなげる
・自分自身の考えを、明確に表現し、人々に伝達する能力を身につける
・周りの人の言動を客観的に捉える能力を身につける
■カリキュラム
時間 | 内容 |
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9:00 12:00 |
1.定義の理解 ・ポジティブシンキングの定義を理解する 2.自信を持つ技術 ・成功体験を思い出す ・自分の強みを見つける ・他人の強みを見つける |
13:00 17:00 |
3.目標設定の技術 ・自分の人生の目標を設定する ・ミッションステートメント(個人あるいは組織の目的や方向性を分かりやすくまとめたもの)を作る ・現在の業務上での目標を考える 4.目標達成の技術 ・目標達成を確実にする ・行動計画を作成する 5.自己成長の技術 ・フィードバック(評価)を受ける ・サポートパートナー(目標を達成するまで援助してくれる仲間)を得る 6.コミュニケーション技術 ・言語技術を高める ・非言語技術を高める まとめ |
8-4.会議力アップ研修(ファシリテーション研修)
「無駄な会議が多いことは皆が承知しているがやめられない。人件費コストで計算すると莫大な数字になる。中堅クラスからファシリテーションの仕方を学ばせないと、悪習慣は変えられない」
「会議のための会議・報告のための会議・役員の話を聞くための会議など『社員からも「穴会議には出たくない」
『またか』の声が絶えない」
営業
「どうしても営業成績の上がらないメンバーがいる」
「今まで、ご用聞き営業をしてきたが、流通が変わったことで、生き残るためにはソリューション営業に変更していかなければ数字が上がらなくなってきた」
■目的
・ファシリテーション(会議運営)を効果的に行える技術の向上を図る
・より効果的なファシリテーションを3つの要素「会議運営」「問題分析(意思決定)」「合意形成」から学ぶ
・参加者の意見交換を促進させるためのファシリテーション技術を学ぶ
・テーマや課題を設定し、問題の論点がずれないように本質を深く掘り下げ、議論を深める問題分析スキルの向上を図る
・異なる意見を調整し、WINーWINの解説策、合意に導くスキルを把握する
■カリキュラム
時間 | 1日目 | 2日目 |
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9:00 12:00 |
1.研修オリエンテーション ①研修のねらいと概要 ②効果的なファシリテーションの全体像と本研修の位置づけ ・3つの要素「会議運営」「問題分析」「合意形成」 2.ファシリテーション技術1:会議運営 ①会議のオープンな雰囲気作り ・アイスブレークの手法を理解する ・ファシリテーションのテクニックを把握する ②チームの成長段階への理解を深め、ファシリテーションへの適用を考える ③相手の意見の引き出し方 |
1日目の復習 5.ロールプレイング実技2:問題の論点を図式化してまとめる 6.ファシリテーション技術3:合意形成 ①ツリーを使った合意形成の進め方 ・基本的な考え方を把握する ・チャンクアップとチャンクダウンの説明 ②WINWINの合意形成のポイント ・合意形成の留意点 |
13:00 17:00 |
3.ロールプレイング実技1:意見を引き出す 4.ファシリテーション技術2:問題分析(意思決定) ①課題テーマの設定のあり方 ・ミーティングテーマとして最適な階層設定のあり方 ②情報階層化、整理のあり方 ・ロジックツリーの基本構造 ・階層整合させて意見交換の進め方を把握する ③漏れなく、ダブりなく考える(MECE) ・MECEで考え方の視点を多面的に捉える ・MECEのフレームワークを使いこなす ④論理思考技術のフレームワーク ・プロセス ・マトリックス 1日目のまとめ |
③異なる意見の調整を図る ・コンフリクトモデル「トーマスキルマンモデル」の解説 ・テストによる自己スタイルの把握 ・ファシリテーション場面での適用を考える ・演習ロールプレイング「協働を得る」 7.ファシリテーション実技:総合演習ロールプレイング ・準備 ・発表 ・VTRによるフィードバック まとめ |
8-5.マーケティング研修
■目的
・マーケティングの基本を学ぶ
・マーケティングのポイントを習得し、自社(自組織)のビジネスの分析を行う
・自組織のマーケティング施策の具体的計画を作成し、業務に活用する
■カリキュラム
時間 | 内容 |
---|---|
9:00 12:00 |
オリエンテーション マーケティング戦略のフレームワーク 自社を分析する ・マーケティングの目的 ・市場機会や脅威を明確にする ・自社のコアコンピタンスの把握 2.顧客分析 ①ターゲットとなる市場の明確化 ・市場のセグメンテーションとは ・自組織のターゲット層の明確化 |
13:00 17:00 |
②顧客ニーズと問題点を把握する 3.競争相手を分析する ①競争分析を行う。(定量的) ②競争市場における自社のポジショニング 4.マーケティング戦略の具体的施策の明確化 ①計画作成の考え方 ②自組織における計画案の作成 5.まとめ |
8-6.プレゼンテーション力強化研修
■目的
・プレゼンテーションの基本を4つのモジュールで学ぶ
・プレゼンテーション実習を重ね、状況を読み、「成果をあげる」実践的なスキルの向上を図る
■カリキュラム
時間 | 1日目 | 2日目 |
---|---|---|
9:00 12:00 |
1.オリエンテーション-研修の主旨・目的 2.インパクトのあるデリバリーの技術 ①外見、態度、ボディランゲージ ②効果的なアイコンタクト、ボイス ③聴衆の注意をひきつけるテクニックとは ④自己のデリバリー技術の確認 |
6.ビジュアル技術 ①図解技術とテクニック ②資料作成と配布のポイント 7.プレゼンテーション実技3 ①準備 ②発表演習 ③フィードバック |
13:00 17:00 |
3.プレゼンテーション実技1 ①発表演習 ②フィードバック 4.論理的なプレゼンテーションの構成 ①プレゼンテーションのアウトライン ②本論(ボディ)の構成 ③イントロ、ボディの構成 5.プレゼンテーションの実技2 ①準備 ②発表演習 ③フィードバック |
8.質疑応答への対応 ①効果的な質疑応答の進め方 ②攻撃的な質問に対処する 9.プレゼンテーション実技4 ①準備 ②発表演習 ③フィードバック 10.まとめ |
8-7.社内研修インストラクター養成研修
■目的
・人事教育ご担当者として「教育研修の正しいあり方」ついて再認識する
・新入社員研修・新入社員フォローアップ研修インストラクターとしての基本スキル、研修企画立案方法を習得する
・研修場面で受講者に気づかせる・理解させる・出来るようにするために様々なインストラクションスキルを習得する
・研修場面ですぐに使える教育ゲームを体験する
・研修企画立案の仕方を習得する
■カリキュラム
時間 | 1日目 | 2日目 |
---|---|---|
9:00 12:00 |
・オリエンテーション 1.参加者実習①「自己紹介」一人3分間 ・人前で話すポイント 2.インストラクタとしての心構えと役割 3.インストラクタースキルの基本 ①話し方~立ち居振る舞い ・話し方(抑揚・リズム・ボリューム・スピード) ・目配り ・立ち方 ・表情など ②研修の時間構成 ③会場の作り方(机の配置など) 4.講義による指導の仕方 ・質問・グループ討議・バズセッションの仕方 ・受講者が飽きない講義の作り方 ・5感に訴える研修ツールの使い方 |
1日目の振り返り 8.参加者実習③「各テーマによる実習」 VTR撮影・VTRフィードバック 9.実習による指導の仕方 ①実習による指導のステップ 動機付けーやってみせーやらせてみてーあとをみる |
13:00 17:00 |
実習準備・コメント会議の仕方 5.参加者実習②「3分間スピーチ」 VTR撮影・VTRフィードバック 6.メンバーの動かし方 ①質問・グループ討議・バズセッションの仕方 講師実演-1- 「学生と社会人の違い」 7.レッスンプラン・の作り方と研修補助具活用 ①レッスンプランの作り方 ②研修補助具活用 テキスト・ホワイトボード 模造紙・ビデオの使い方 2日目の実習テーマ発表 |
10.講師実演-2- 「電話応対指導」 11.ロールプレイングによる指導 ①ロールプレイング指導のステップ ②グルーピングの仕方 12.新入社員研修で効果のあるゲームでの指導 ①ゲーム体験「チームワークゲーム」 ②ゲーム体験から気づきを与えるフィードバックの仕方 13.次回の実習テーマ発表 14.質疑応答・まとめ |
8-8.ソリューション営業基礎研修
■目的
・事業拡大の一環として、全員が営業意識とスキルを持った社員となる
・現場で自信を持ち積極的な営業活動を行うために、その根幹となる営業スキルの習得を図る
・競合が多い中で、「待ちの営業スタンス」から「攻めの営業スタンス」への意識の切り替えを図る
■カリキュラム
時間 | 1日目 | 2日目 |
---|---|---|
9:00 12:00 |
◇オリエンテーション ・研修の進め方・自己紹介 1.営業の考え方とスタンス ①営業とは ②お客様の期待・会社の期待 ③お客様が営業を選ぶポイント 2.営業の流れ ①新規開拓の顧客管理 ②アポイントの取り方 3.商談を構成するもの ①効率の良い商談の流れとは ②お客様からの「断り」の対処 |
◇オリエンテーション ・研修の進め方 1.職場実践の振り返り ①情報共有 ②失敗してしまう商談パターンに見られる共通点 2.効果的なセールスポイントの訴え方 ①会社の強み・弱み ②数値・実例の活用の仕方 |
13:00 17:00 |
4.営業実践 アプローチ編 ①第一印象の重要性(名刺交換の基本) ②印象に残る自社制度・サービスのPR方法 ③お客様とのコミュニケーション 5.営業実践 ヒアリング編 ①ヒアリング項目の整理 ②上手いヒアリングの仕方 ③次へのつなぎ方と2回目アポイントの取り方 ・次回までの目標設定 |
③お客様の立場に立った提案とは 3.プレゼンテーション力を向上させるには 営業実践 プレゼンテーション編 ①プレゼンテーションの本質を掴む ②よいプレゼンテーションとは ③聞き手とアピールポイントのマッチングを図るには 4.納得しやすい構成の仕方 ①理解しやすい論理構築 ②論理を助けるデータの使い方 5.相互通行の話し方 ①相互通行の進め方 ②質問を引き出す話し方 ・次回までの目標設定 |
8-9.ソリューション営業応用研修
■目的
・営業として、現場で自信を持ち積極的な営業活動を行うために、その根幹となる折衝スキル(ソリューションセールストーク)の習得を図る
・自社のソリューションセールストークを作成し、参加メンバーが現場で実践しやすいものとすることで、自己流になりがちだった営業スキルの統一を図る
■カリキュラム
時間 | 1日目 | 2日目 |
---|---|---|
9:00 12:00 |
オリエンテーション ・研修の進め方 ・自己紹介 1.本研修の狙い ①自律要因に目を向け販売成績の向上を目指す ②自信の持てる折衝技術「ソリューションセールストーク」を身に付ける ③営業担当としての正しいものの考え方を再認識する 2.主導権をもった商談とは ①コミュニケーションを上手くとるには |
前回のふりかえり 6.ロールプレイングの実施(ヒアリング編) ①ヒアリング項目の整理 ②上手いヒアリングの仕方 ③次へのつなぎ方 |
13:00 17:00 |
3.商談を構成するものと失敗してしまう商談パターン ①効率の良い商談の流れとは ②失敗してしまう商談パターンに見られる共通点 ③お客様からの「断り」の対処 4.ソリューションセールストークの解説 ①ソリューションセールストークの流れと留意点及び現場活用の仕方 5.ロールプレイングの実施(アプローチ編) ①印象に残る自社・製品PRの方法 ※VTR撮影後、再生しながらの指導 ※3人1組によるロールプレイングの実施 ●次回までの宿題 |
7.ロールプレイングの実施(提案編) ①効果的なセールスポイントの訴え方 ②数値・実例の活用の仕方 ③顧客の立場に立った(個別事情を踏まえた)提案とは 8.ロールプレイングの実施(クロージング編) ①テストクロージングの方法 ②「検討しておく」の処理方法 9.まとめ 質疑応答/閉講式 |
8-10.営業基礎研修
■目的
・事業拡大の一環として、全員が営業意識とスキルを持った職員となる
・現場で自信を持ち積極的な営業活動を行うために、その根幹となる営業スキルの習得を図る
・競合が多い中で、「待ちの営業スタンス」から「攻めの営業スタンス」への意識の切り替えを図る
■カリキュラム
時間 | 1日目 | 2日目 |
---|---|---|
9:00 12:00 |
◇オリエンテーション ・研修の進め方・自己紹介 1.営業の考え方とスタンス ①営業とは ②お客様の期待・会社の期待 ③お客様が営業を選ぶポイント 2.営業の流れ ①新規開拓の顧客管理 ②アポイントの取り方 3.商談を構成するもの ①効率の良い商談の流れとは ②お客様からの「断り」の対処 |
◇オリエンテーション ・研修の進め方 1.職場実践の振り返り ①情報共有 ②失敗してしまう商談パターンに見られる共通点 2.効果的なセールスポイントの訴え方 ①自社の強み・弱み ②数値・実例の活用の仕方 |
13:00 17:00 |
4.営業実践 アプローチ編 ①第一印象の重要性(名刺交換の基本) ②印象に残る自社制度・サービスのPR方法 ③お客様とのコミュニケーション 5.営業実践 ヒアリング編 ①ヒアリング項目の整理 ②上手いヒアリングの仕方 ③次へのつなぎ方と2回目アポイントの取り方 ・次回までの目標設定 |
③お客様の立場に立った提案とは 3.プレゼンテーション力を向上させるには 営業実践 プレゼンテーション編 ①プレゼンテーションの本質を掴む ②よいプレゼンテーションとは ③聞き手とアピールポイントのマッチングを図るには 4.納得しやすい構成の仕方 ①理解しやすい論理構築 ②論理を助けるデータの使い方 5.相互通行の話し方 ①相互通行の進め方 ②質問を引き出す話し方 ・次回までの目標設定 |
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